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おはようございます!
司法書士の佐藤大輔です。
知る人ぞ知る街かど情報誌、Dジャーナルに10回シリーズで交通事故についての記事を投稿しています。
今回は交通事故『お子様が車の免許を取得する前に親が知っておくべきこと』ってのを書いてみました。
交通事故によって発生した損害の賠償責任を負うのは、基本的には運転者です。ところが、自動車による交通事故の場合には、自動車の所有者にも責任が発生します。これを運行供用者責任といい、被害回復のために法律によって定められた特別の責任です。
たとえば、お子様が自動車を運転中に人を怪我させ、その自動車が親の名義であったという場合、親は運行供用者に当たり、損害賠償責任を負担します。この運行供用者責任は、拡大解釈される傾向があり、車の登録名義がお子様である場合でも、親がお子様と同居していた場合や、自動車を親元で保管していた場合などには、親が損害賠償責任を負担することもあり得ます。
お子様が車の免許を取得された場合には、安全運転について、重々言い聞かせたうえ、必ず任意保険に加入させることをお勧めします。
小さな事故でも諦めないで!
(Dジャーナル 2014.2.21より)
なぜ日本一勉強するのか?
司法書士の仕事は、法律や手続を知っているか否かで、結果に差が生じるからです。同業の司法書士からも『なんで、そんなに勉強するん?』と、良く聞かれます。それは「法律や相談先がわからないだけで、不当な解決をしてしまう方を無くす!」ことが、私の使命だと気づいたからです。
幼い頃から両親に、私の名前には、『人を助けるという漢字が二文字入っているからな、困っている人を助けなさい』と言われて育ちました。佐藤の「佐」と、大輔の「輔」です。そして、私は、一生の仕事として、司法書士を選びました。 開業12年、今では、司法書士は、「天職」だと思っています。
持ち込まれる多種多様な案件や、お客様にも恵まれ成長できました。皆様に、お礼を申し上げるとともに、未来のお客様に対して、より良いサービスを提供できるよう、今後もたゆまぬ努力を継続することを、ここにお約束します。
平成26年3月11日
司法書士 佐 藤 大 輔
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