ハンディーブリューコーヒードリッパー
最近、ペーパーを使わないドリッパーに興味をもつお客様が増えております。
エコですね。
こちらのドリッパーはステンレス製メッシュフィルターが二重構造になっている為、濾過性能もしっかり。
微粉も気にならない程度です。
お湯を入れてからコーヒー粉を入れ、ドリッパー内でコーヒを完成させてから抽出します。
最大の特徴はサーバーやマグカップの上に置かないとコーヒーが出てこないところです。
受けがないところでは抽出されません。
このタイプのドリッパーは浅煎りの豆向きだとおもいます。
浅煎りのスペシャリティコーヒーなどで抽出するとフルーティな味わいのコーヒーが楽しめます。
アウトドアメーカーのユニフレームから『UFコーヒーサーバー』が発売されました。
アウトドア様に折り畳めるドリッパー、コーヒーバネットの専用として使える製品です。
安定感抜群、付属の茶こしでお茶や紅茶を淹れることもでき、直火でお湯を沸かしたりもOK。
これからの季節、キャンプやピクニックに大活躍してくれそうです★
(タイトルと内容が関係なくてごめんなさいm(._.)m)
昨日のブログでは『コーヒーチェリー』についてご紹介しました。
本来、現地ではコーヒーチェリーをどのような扱いをしているのでしょうか?
カスカラティーは、コーヒーの果肉を乾燥させて煎じた飲み物で、コーヒーというよりお茶に近い希少な飲み物です。コーヒーなのにお茶なんです。コーヒー好きなら、一度は飲んでみたいと思いますよね。
コーヒー豆を焙煎する飲み方が発見されるまで、コーヒーは実をそのまま煮て飲食するのが一般的でした。その原点ともいえる、伝統のエキゾチックな飲み物で、『カスカラティー』または『バン』コーヒー豆のルーツ、イエメンでは『キシル』とも呼ばれています。
コーヒー農園の方々は炎天下の中、コーヒー豆の収穫をする事が多く、バテ防止にビタミン豊富なカスカラティーを飲むと聞いたこともあります。
乾燥させることで完熟コーヒーチェリーの風味が凝縮され、甘酸っぱくフルーティーな香りが楽しめます。
果実由来のポリフェノールとカフェインの効能もおすすめ。
僕も1度だけ飲んだことありますが、ハーブティーのハイビスカスティーやアセロラにも似ていて、少し酸味がありますが、砂糖を少しだけ入れると風味がガラッと変わり、マスカット⁇みたいな感じで、ミルクを入れると少しまったりキャラメルみたいな味わいにもなります。
国内での購入は時期にもより、仕入れは難しいですが、チャンスがあれば店頭販売したいと思います★
昨日のブログでは『コーヒーチェリー』についてご紹介しました。
本来、現地ではコーヒーチェリーをどのような扱いをしているのでしょうか?
カスカラティーは、コーヒーの果肉を乾燥させて煎じた飲み物で、コーヒーというよりお茶に近い希少な飲み物です。コーヒーなのにお茶なんです。コーヒー好きなら、一度は飲んでみたいと思いますよね。
コーヒー豆を焙煎する飲み方が発見されるまで、コーヒーは実をそのまま煮て飲食するのが一般的でした。その原点ともいえる、伝統のエキゾチックな飲み物で、『カスカラティー』または『バン』コーヒー豆のルーツ、イエメンでは『キシル』とも呼ばれています。
コーヒー農園の方々は炎天下の中、コーヒー豆の収穫をする事が多く、バテ防止にビタミン豊富なカスカラティーを飲むと聞いたこともあります。
乾燥させることで完熟コーヒーチェリーの風味が凝縮され、甘酸っぱくフルーティーな香りが楽しめます。
果実由来のポリフェノールとカフェインの効能もおすすめ。
僕も1度だけ飲んだことありますが、ハーブティーのハイビスカスティーやアセロラにも似ていて、少し酸味がありますが、砂糖を少しだけ入れると風味がガラッと変わり、マスカット⁇みたいな感じで、ミルクを入れると少しまったりキャラメルみたいな味わいにもなります。
国内での購入は時期にもより、仕入れは難しいですが、チャンスがあれば店頭販売したいと思います★
お客様からの差し入れ。
今まで見た事も、飲んだ事もない缶コーヒーがダイドーから発売されました!
コーヒー豆屋が何で缶コーヒーを紹介してるの??
と、言われてるかしれません。。
一見、普通の缶コーヒーですが…
僕が注目したのは…
裏側に記載されている
『コーヒーチェリー抽出物』
一体何なのか??
日頃コーヒー豆に携わる仕事している方はご存知かと思いますが、コーヒーチェリーとは何なのか、説明いたします。
↓
コーヒーの実は、赤く熟すとサクランボのようになることから「コーヒー・チェリー」と呼ばれます。
表面の固い外果皮と果肉(パルプ)を除くと、さらに内果皮に包まれた種子(コーヒーの生豆)があります。生豆には薄い皮膜(シルバースキン)に包まれたペアの平豆(フラット・ビーン)が入っています。中には丸豆が1個の場合もあり、これはピーベリーと呼ばれています。
この、果肉の部分には甘みがありますので、この抽出物を配合する事で独特な甘みがあるのがこの商品の特徴かもしれませんね!
缶コーヒーも進化していきますね。
…。……えっ?味?
嗜好品ですので。
…僕は何とも言えません。
勉強にはなりました!
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コーヒーロースト
神戸の小さな珈琲豆屋
078-891-6592
神戸市灘区桜口町5-2-1
ウェルブ六甲道5番街1番館
11:00~19:00
定休日:水曜日
珈琲豆のテイクアウト専門店
お店のHP:http://roast.jp/
2015年5月15日ニューオープン
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