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200円
本日のアイスコーヒー
『オーガニックペルー』
世界保健機関(WHO)は、コーヒーに発がん性がないとするレポートを15日に発表。さらに海外メディアの取材に対して、コーヒーがある種のガンの予防に繋がることを認めた。 WHOはこれまでコーヒーの発ガン性を強く疑っていたが、その見解をひるがえしたことになる。
コーヒーがガン予防になるというのは、WHOの研究機関である「国際がん研究機関(IARC)」がこれまで行なってきた公汎な調査の結果だ。IARCによれば、コンスタントに適当な量のコーヒーを飲み続けることは、子宮ガンや肝臓ガンなどの予防に繋がるとのこと。
近年、コーヒーが健康にプラスになるという調査結果が続々と出ている。 IRORIOでも、『コーヒー1日4杯で大腸がんの再発リスクが低下する』、『1日5杯飲むと乳がんのリスクが下がる』、『1日1杯飲むことで肝臓がんリスクが減る』、『コーヒーに肝機能を高める作用あり』といったコーヒーにプラスの研究調査結果をお伝えした。 こういった最新の研究結果も、WHOが見解を改めた理由であると伝えられている。
ただし、コーヒーには心拍数を増やしたり血圧を上げる作用があるので、飲み過ぎには注意。
コーヒーと健康についてですが、毎週水曜日に行っているコーヒー教室の座学でもテーマの一つとして取り上げてます。1年間伝え続けてきて本当によかったと思います。
まだまだお伝えしなければならない事はたくさんありますが。。
7月のコーヒー教室
7月6日の午後以外はまだ空きがございます。
(沖田さん写真ご提供ありがとうございました★)
今月からの限定豆
ウガンダ産『ブルーナイル』です。
雑味もなく浅煎りでも酸味が強くない。
スッキリとした味わいですので、コーヒー苦手な方や、ジメジメしたこの時期にピッタリのコーヒー豆です。
ウガンダは、ケニア、タンザニア、ルワンダ、コンゴ民主共和国、スーダンに囲まれた内陸の国です。コーヒーの栽培に向いた理想的な気候に加えて、湖、湿地、河川(ナイル川)など、豊富な水資源が有しています。
ウガンダでのコーヒー栽培は100年以上もの長い歴史があり、アフリカで2位、世界で7位のコーヒー生産大国です。アラビカ種の起源と言われるエチオピアに対して、ウガンダはロブスタ種の起源だと考えられ、国内のコーヒー生産量の95%がロブスタ種となっています。
今回のブルーナイルはアラビカ種の為、希少ですがコストパフォーマンスが凄く良いです。是非お試しください★
いつもありがとうございます。
人気のマサマ キリマンジャロコーヒーゼリー、プレゼント用にまとめ買いされる方が増えてきました!
ケース包装は、少しお時間を頂きますので、ご予約はお早めにお願いしますm(._.)m
次回、入荷予定は17日(金)です。
(明日15日水曜日は定休日です)
店内では本格的なダッチコーヒーの試飲ができますが、家庭ではこちらのスタイリッシュなタイプがおすすめ。
小型ですが味も美味しくできあがります★
使い方などは店内でご説明いたします。
『イワキ ウォータードリップコーヒーサーバー』
《 前 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 次 》
コーヒーロースト
神戸の小さな珈琲豆屋
078-891-6592
神戸市灘区桜口町5-2-1
ウェルブ六甲道5番街1番館
11:00~19:00
定休日:水曜日
珈琲豆のテイクアウト専門店
お店のHP:http://roast.jp/
2015年5月15日ニューオープン
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