コーヒー豆は現地から、オシャレな麻袋に入って日本へ届きます。
唯一、木の樽に入って出荷されているコーヒー豆があります。
それは‥
『ブルーマウンテンNo.1』です!
昔、ジャマイカに奴隷制度があった時代、イギリスなど当時の先進国は、水や酒を樽に入れて船でジャマイカに運んでいました。
到着後、樽が空になると、代わりにスパイスやラム酒を入れて船で運びました。
コーヒーが栽培され、人々がいい入れ物ないか探したところ、空樽に目をつけたのが始まりといわれています。
世界で初めてコーヒーを樽詰めにしたジャマイカ。樽はブルーマウンテンの伝統的かつアイコン的な容器となりました。
木の樽を使うメリットは
『防虫、防臭、防湿、品質の劣化を防ぐ』などが挙げられますが、最初からそれらをわかっていて使い始めたわけではなく、むしろそれは後から判明した利点といわれています。
店頭に出してある樽もブルーマウンテンの樽です。たまーに、通りすがりで写真を撮って帰る方も。
触ったり、叩いたりはOKです。
舐めるのはNG。
しっかり見てますよー
コーヒーの王様
ジャマイカ産ブルーマウンテン。
ジャマイカの最高峰、標高2256mのブルーマウンテン峰。
その中で標高800〜1500mのブルーマウンテン地区で生産された豆だけが『ブルーマウンテン.コーヒー』と名称を使う事を許されています。
味わいは‥
香り、味、コクが調和した黄金バランスと評されてます。
ブルーマウンテン地区は昼と夜の寒暖差があること、急斜面で水はけがよい、海底の有機質を多く含む火山灰の土壌であること、年間雨量1500〜1800㎜であることなど、コーヒー栽培に最適とされる条件が揃っています。
収穫は急斜面で機械の導入が困難な為、栽培、収穫もすべて手作業。
赤く熟したコーヒーチェリーを一粒ずつ摘んでいきます。
ブルーマウンテンはどこのお店でも値段が高いのが納得できます。
今は仕入れてないですが、10月1日のコーヒーの日に向けて少しだけでも仕入れられたらいいな。
コーヒー好きな人に
ジャマイカといえば?と聞くと
ブルーマウンテン。
音楽好きな人に
ジャマイカといえば?と聞くと
ボブ・マーリー。
スポーツ好きな人に
ジャマイカといえば?と聞くと
ウサイン・ボルト。
ジャマイカの小さな街と鳥取県が姉妹都市を結んでいるのはあまり知られてないはず。。
そのうち、ジャマイカといえば?
で鳥取県と言う人出てくるのでしょうか??
イギリスの伝統料理でレモンをたっぷり使ったクリーム「lemon curd」をご存知ですか? レモンカードと聞くと聞きなれない言葉かもしれませんが、要するにレモンバタークリームです。最近はカフェや、パンケーキ屋さんにも置いてありますね。
Curdとは、”凝固する”という意味らしいです。
タイトルのコーヒーカード、チケット等のCardではございません。
紛らわしくてすみませんf^_^;)
今朝、朝一番でいつもお世話になっているお客様より、パンの差し入れと『珍しいもの頂いたから』と、地元神奈川県産のコーヒーカードを頂きましたm(_ _)m
今日は昼ごはんを買い忘れたので、本当に有難い差し入れです。
さっそく頂きましたが、濃厚なバターの味からフワッとコーヒーの香りがたち、余韻を楽しめます。
もちろん、ヒポポタマスさんの焼きたてパンも美味しかったです!
ジャムおじさんのコーヒーカードごちそうさまでした!!
暑いですが乗馬頑張ってくださいね(^^)
&カリタ
ホーローキャニスター
丸型が人気です!
まだまだ暑い日が続きます!
コーヒー豆の保存には気をつけてください★
今日も暑いですね!
夏です!
焙煎機の近くも暑いですが、お好みに合わせてコーヒー豆を焙煎中★
おっ!
いい香りがしてきましたよ(^^)
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コーヒーロースト
神戸の小さな珈琲豆屋
078-891-6592
神戸市灘区桜口町5-2-1
ウェルブ六甲道5番街1番館
11:00~19:00
定休日:水曜日
珈琲豆のテイクアウト専門店
お店のHP:http://roast.jp/
2015年5月15日ニューオープン
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