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コーヒー

こーひーおこし

今日は暑い1日となってますf^_^;)
もう少し涼しくなるとコーヒーが美味しく感じられます。
で、コーヒーのお共にチョコレート以外で何かないか探してたところ‥

珈琲問屋さんにこんなんありました！

『珈琲おこし』

加工した穀物を飴で固めた、おこしにコーヒーをまぶしたお菓子。サクサクの食感は１度は食べたことあるかとおもいますが。
もともとは東京の浅草発祥。
浅草にある雷門が焼失した際、再建を機に露天商が縁起物として作ったのが始めだそうです。

う〜んコーヒー味か〜
えー、食べてみます？？
他にも色々なお菓子がありますので、またご紹介します★

洒落たコーヒーカップ★

ドイツ生まれの「カフェフォーム」のコーヒーカップ＆ソーサー

素敵すぎます。

ほっこりとした見た目と雰囲気。手にすっぽり収まる小ぶりサイズのカップは上質の焼き物のようでいて、でも計算されていない。一つ一つの形がちょっとずつ違うその様に、ぬくもりと不思議な懐かしさを覚えます。

これ、何でできているとおもいます？

実はこのコーヒーセットは、コーヒーを淹れたあとの豆をリサイクルして作られたもの。（そういわれてみれば確かに色もコーヒー色だし）
カップからほんのりコーヒーの香りがするそうです！

絵を描く人がよくコーヒーパウダーを絵具と合わせて使ったりすることは知っていましたが、豆そのものでまさかカップができてしまうなんて！
木の繊維を練りこんで強化、びっくりするほど丈夫なのにもかかわらずとても軽量。実は5年もの月日をその開発に費やしたのだそうで、物をリサイクルし、かつ上質なものを創ることがいかに難しいことであるかを考えさせられます。

写真はベルリンのデザイナー
『ユリアンレヒナー』さん。
今はテイクアウト用のリユースカップを開発中で、ゴミ削減の為の努力をしているそうです。

1年通して使えます

イワキ
ウォータードリップサーバー

名前からして夏にしか使えなそうなネーミングのコーヒー器具ですが、本来は常温で香りを楽しみながら飲むコーヒー。また、コーヒーを水に浸すだけなのでテクニックいらず。さらに、お湯を使わないので熱による化学変化がなく、コーヒーの持つ個性がそのまま楽しめる抽出方法です。
2〜3時間程で抽出完了。
寝る前にセットすれば朝には美味しいコーヒーが飲めます。
アルコールと割っても美味しいです。
ラム酒やブランデーに蜂蜜などを入れてもいいですね。

コーヒー豆もいろいろ味わえますので、お試しになってください！

カシューアップルとは？

当店で販売している、人気の自家焙煎ナッツ。中でも1番人気のカシューナッツ。テーブルに置いてある、カシューナッツの写真を見て初めて見たと驚く方が多いです。皆様がよく目にするのは写真の丸がついている部分。

さて、上の部分は？と言う質問。

上の部分はカシューアップルと呼ばれていて果肉は、リンゴに似た芳香があり、生食に供するほか、加工用原料としても利用されています。

カシューアップルの皮は薄く、特に完熟した果実のそれは非常に繊細で傷つきやすく、また完熟成果であるために日持ちもしないため、長距離輸送や貯蔵には全く適さない。このため、生食は栽培産地近辺の限られた地域のみ。なので、日本では見る事ができません。他にもカシューアップルのジュースなどをインフルエンザなどの解熱剤として摂取しているほか、エナジードリンク・強壮剤としても認識されているそうです。経験的にカシューアップルの解熱効果を利用した「先人の知恵」ですね。