明日6月21日より
『ロシアW杯、日本代表歴史的勝利!コロンビア産コーヒーSALE』
W杯のせいで寝不足の日が続きます
インド産『ゴールデン モンスーン ピーベリー』
小規模農家が多いインド。
インド大手のEXPOTERアスピンウオール社が6月-9月に手摘みされたコーヒーを「モンスーニング」と呼ばれる精製方法で作り上げたインド特有のコーヒーです。
5~6月に吹く南西のモンスーン(貿易風)を利用したモンスーン・コーヒーの登場です。アンウォッシュド・アラビカ・コーヒーを風通しの良い倉庫で4~6インチの厚みで拡げ4~5日乾燥させます。そして周囲の湿気にコーヒーが均等に晒されるよう時々かきまぜます。その後、袋に詰めて幾つもの列に並べます。列と列の間は充分に拡げてモンスーンがコーヒーの列の間を絶え間なく、均一に吹き抜けるようにします。週に一度くらいの割で、コーヒーを袋から出して詰め換え、あるいは袋の列を並び変えます。こうして6~7週間経つとコーヒーは黄金色に変わり、独特の香味を持つ完全に「モンスーン化」したコーヒーになります。
このゴールデンモンスーンは爽やかな軽さ、甘さ、クリーミーな味わいが特徴です。
インドは紅茶の生産地で有名ですが、19世紀半ばから繁栄しはじめたコーヒーの歴史はとても古いのです。
ライトテイストのクリーミーなコーヒーを1度お試しください★
そろそろ梅雨入りでしょうか??
ジメジメ嫌ですね‼
コーヒーを飲んでリフレッシュしたいとき。
湿気はコーヒー豆にも大敵‼
いくらコーヒー豆の種類やドリップ方法にこだわっても、肝心なコーヒー豆の管理方法がよくないと、コーヒー豆の品質が一気に落ちてしまいます。より美味しいコーヒーを飲むためにも、コーヒー豆の保存方法に気をつけましょう。
『コーヒー豆は保存食品ではなく生鮮食品です』
まず大前提としてコーヒー豆は生鮮食品です。
パッと見が何となく保存食品ぽいですが、生鮮食品です。なので、当然時間とともに劣化していきます。しかもコーヒー豆は酸化しても、見かけで分かりにくいので、タチが悪いです。
今回ご紹介する方法で、できるだけ最善な状態でコーヒー豆を保存することでこの劣化を防ぎ、少しでも長く美味しさを維持しましょう。
しかし、いくら良い状態で保存したとしても所詮保存です。
確実に劣化はしていくので、できるだけコーヒー豆を早く使うことを意識しましょう。
1番良い保存方法は密封容器に入れて常温保存で早めに消費をする事ですが、季節によっては保存方法を変えないといけません。
これからの季節の湿気対策として、これが僕の一番のおすすめなのでご紹介します。
当店ではクラフトパックに入れた状態でコーヒーをお渡ししていますが、それを更にジップロックで包み込み、冷蔵保存するというものです。
一番ベストなんじゃないかなと個人的には思います。
クラフトバックで包むことで光を遮断し、それをジップロックで包むことで空気も遮断するという単純なものですが、これでお互いの弱点を補い合うことができます。
なんといっても場所をとらない。
(冷凍も同じですが、冷凍の場合は長期保存が前提なので、毎日飲む方にはこれからの季節冷凍保存はオススメしません)
弱点を補い合って、より良いものにするとか…
チームワークというか…
男子サッカー日本代表にも言えることかもしれません。。
話がズレてしまいましたが、1度お試しくださいませ★
6月も宜しくお願い致します!
昨日5/25(金)は朝からグーグルビューの店内外の撮影。
ご縁があり、日本で1番グーグルビューを撮っている方に店内写真を撮影していただきました。
近々、店内の雰囲気を覗けるようになりますのでお楽しみに★
コーヒーノキに実がついた‼
やっと赤くなってきました。
また、娘に収穫してもらおう:-)
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コーヒーロースト
神戸の小さな珈琲豆屋
078-891-6592
神戸市灘区桜口町5-2-1
ウェルブ六甲道5番街1番館
11:00~19:00
定休日:水曜日
珈琲豆のテイクアウト専門店
お店のHP:http://roast.jp/
2015年5月15日ニューオープン
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