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コーヒー

こちらです

開始！！

ウガンダ共和国、1962年独立、首都カンパラ。
人口は1900万人、面積は日本の2/3位の24万平方キロ。複数の民族、言語を持つ複合民族国家です。ケニア、タンザニアの隣国にあたり、「ブギス」はケニア国境近くのエルゴン山麓で栽培生産されます。
国の中央を赤道が通っていますが、国土のほとんどが海抜1000メーター以上の高地にあり、年間平均温度が13〜29℃の熱帯サバナ気候、年平均降雨量は1200ミリ、高品質のアラビカコーヒー栽培に適した気候です。

小規模農家により農薬、除草剤は勿論、化学肥料も施さず、自然の有機肥料によって栽培、丁寧にハンドピック（手摘み）された極めて上質なコーヒーです。

10キロ限定で販売いたします。
焼き上がり200gになります。
特徴は焼き加減で変わりますが、リンゴを思わせる酸味と甘み、コクがあります。
一度お試しくださいませ！

GEISHA

スタバをはじめ、コンビニでもこういう珈琲が飲めるようになってしまったのですね。。
一杯400円。

ゲイシャとは豆の品種です。

名前の由来は、エチオピアのゲシャ地区に自生していた品種だからです。
2004年のBOPで（ベスト・オブ・パナマ）世界一有名な農園とまで言われている、パナマのエスメラルダ農園のゲイシャが当時の最高落札価格を記録。
話題となり大ブレイクしました。

味の特徴は、フルーティな味わい。シトラス系の酸味の中にジャスミンのような香りが特徴で、浅煎りで本領発揮する豆です。
雑味もなく、紅茶みたいと驚く方も中にはいらっしゃいます。

コーヒーローストでも毎年１回だけ、9月か10月頃に数量限定で入荷いたします。
今年のゲイシャの出来はどうかな。。
今年は入荷できるかな。。。

湿気対策

湿気の多い季節は、焙煎後のコーヒー豆の保管に気をつけましょう！
珈琲豆はとっても湿気に弱いのです。

保管についてお話しいたしますと‥
本来、珈琲豆の保存は密封できる容器に入れて常温保存し、1週間〜10日程で飲みきるのが一番いいと言われています。
ただ、1週間で飲みきれない方がほとんどですので、密封できる容器に入れて冷蔵庫での保存をおすすめいたします。
その時に注意しなければならないのが‥密封性が弱いと脱臭炭と同じで、冷蔵庫の中の香りを珈琲豆が吸収してしまい、珈琲に変な香りがついたり、湿気てしまったりと酸化の原因となってしまいます。

もし、冷凍庫での保存をしなければならない時は1回限り！
何度も出し入れしてるうちに、珈琲は外気との温度差による結露でのダメージをうけます。
ですので、冷凍庫から出した珈琲豆は1回限りで1度、常温に戻してから使用するといいでしょう。
お使いのキャニスターのゴムパッキンは劣化してないですか？？
当店では密封瓶はもちろん、ゴムパッキンだけでも販売をしております。

珈琲豆は生鮮食品と同じですので、なるべくは保存するという考えはやめましょうね^_^;

夏に向けて

アイスコーヒーが美味しく感じる季節になってきました。
サービスコーヒーをグラスでお出ししてますが、テーブルが濡れてしまうのが気になってました。
それを、お客様も気にしていたみたいで、こんなアイテムを作ってくださいました。
アイロンビーズで作ったコースター！
コーヒー豆屋らしい色とデザイン！
大事に使わせていただきます。
細かい作業で大変だったでしょうね〜ありがとうございます★

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