槇原敬之
『君の名前を呼んだあとに』
(2003年)
寂れた駅の看板は
初めて見る名前が書いてある
紙コップのコーヒーは
全くどこで飲んでもこんなにまずいんだろう〜♩
遠距離?単身赴任?
離れて暮らす男女の話。
少し切ないですが最後はホッコリできます。
MVに出演している松嶋菜々子さんが印象的。セリフは無しで音楽だけなので、表情と仕草のみで今の心境を伝えているあたりが
さすが、日本を代表する演技派女優さん!って、感じます。
同じ横浜出身の女優さんなので、これからも応援したいと思っております。
…………。。
珈琲と音楽の話をしてたつもりですが…松嶋菜々子さんの話になってましたか?
大丈夫ですか?
…正直、この曲の歌詞に
『コーヒー』は2回しか使われてません‼︎‼︎(苦笑)
こんな感じですが…
明日も『珈琲と音楽』で続けたいと思っております★
『J.S.バッハ
コーヒー・カンタータ』
「千のキスより甘く、マスカットのワインより柔らかなコーヒーなしじゃ、とてもやっていけない」と今様な娘が言うと、頑固な父親は「コーヒーをやめること。諦めないなら、結婚もさせない」。果たして、娘はコーヒーを飲み続けることができるか――。父娘のユーモラスなやり取りを、娘が頓智的にコーヒーを飲む権利を獲得するまで、まるでミュージカルのように活き活きと描く。
通称〝コーヒー・カンタータ〟だ。
(coffeebreak引用)
何故、通称なのでしょうか?
当時のコーヒー事情は現在とは全く異なったものでした。ロンドンのコーヒーハウスは女人禁制とされ、バッハの生きた時代のドイツでも「女性はコーヒーを飲むべきではない」とされていました。
このような風潮に反発する女性の声を代弁したのが詩人のピカンダー。当時のコーヒー事情を風刺して書かれた『おしゃべりをやめて、お静かに』(1732年頃)という作品は、娘のコーヒー好きをなんとか止めさせようとする古風な父親の奮闘ぶりが詠われたコミカルなやり取りの内容です。1734年頃、この作品に曲をつけたのがバッハで、今日では『コーヒーカンタータ』と呼ばれています。
プリンス
『STARFISH&COFFEE』(87年)
ヒトデとコーヒー。
何故でしょう?
日本語に訳すと凄くダサくなってしまいます(笑)
ヒトデとコーヒー。
この曲の歌詞は、本当に心温まる話しです。
歌詞に出てくる
少し‘風変わり’なシンシア・ローズという女の子が主人公の歌。
ファンの間では隠れた名曲と言われている。
僕たちはこのクラスメートを‘変わっているから’といって排除するのではなく、シンシアの世界を理解するものもいる。
〜続けてよ
シンシア 歌い続けてよ。
と、シンシアを祝福する。
プリンスは当時のインタビューでこの女の子の事を
『神様から特別な才能を贈られた女の子』と表現しています。
〜朝は何を食べてきたの?
彼女はこう答える。
また聞くの?いいかげんにしてよ…
スターフィッシュとコーヒー
メイプルシロップにジャム
バタースコッチの雲、タンジェリン
そしてサイドオーダーのハム
もっと気楽にしてごらん、ベイビー
たぶん君も理解できると思うよ
スターフィッシュとコーヒー
メイプルシロップにジャム〜♩
こういう世界観、表現力は大事にしたいものですね。
マペット放送局にプリンスが出演した時のSTARFISH&COFFEEを披露している動画がYouTubeで見られます★
『コーヒールンバ』
はい、芸人のコーヒールンバではございません。(笑)
1961年西田佐知子さんが歌っていたこちらの曲が大ヒットした時は、日本にモカブームを引き起こす。
歌詞に出ているのは『モカマタリ』ですが、クラシックモカともいいます。(当店でも取り扱っております)
プレゼント用にお持ち帰る方もいらっしゃいますね。敬老の日にCDと一緒にプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
ちなみに…
アルゼンチンのサッカークラブ、ボカ・ジュニアーズや国内のサッカーだとJリーグのFC東京、横浜Fマリノス、ヴィッセル神戸などのチームが応援歌としてコーヒールンバの替え歌を歌ってます!
久しぶりにサッカー観戦したいですね〜来年行けるかな??
いや、行こう!!
《 前 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 次 》
コーヒーロースト
神戸の小さな珈琲豆屋
078-891-6592
神戸市灘区桜口町5-2-1
ウェルブ六甲道5番街1番館
11:00~19:00
定休日:水曜日
珈琲豆のテイクアウト専門店
お店のHP:http://roast.jp/
2015年5月15日ニューオープン
新着情報
カテゴリ
メニュー
掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断転写・転載・公衆送信などを禁じます。
コンテンツの無断転写・転載・公衆送信などを発見した場合は予告無く通報します。
Copyright© 2020 六甲道ポータル All Rights Reserved.