ブログ - 六甲道ポータル

コーヒー

国で変わるコーヒーの飲み方

今回は『オーストリア』
‥‥世界の車窓からみたいな感じになってきましたが、もう少しお付き合いくださいm(_ _)m

アインシュペンナー
深煎りコーヒーに砂糖、多めの生クリームを乗せます。その上からチョコを散らせてもいいですね！
グラスで出される場合もあるのでデザート感覚で。

日本ではウィンナーコーヒーと言われてますが、ウィーンでは通じませんのでご注意を、、、

ここでクイズです。
一般的に言われているウィンナーコーヒー、上の写真はどちらが正しいでしょうか？？

答えを知りたい方はお店まで！→→

国で変わるコーヒースタイル

本日は『アイルランド』
アイリッシュ・コーヒー

やはり濃いめのコーヒーにブラウンシュガーとアイリッシュウイスキーをお好みで入れて混ぜる。
最後に上からホイップした生クリームを乗せる。
なお同じウイスキーでも、例えばスコッチ・ウイスキーをベースにしてしまうと、ゲーリック・コーヒーと名称が変わり、アイリッシュ・コーヒーではなくなってしまうのでご注意を。
寒い季節には体の芯から温まりそうですね★

国で変わるコーヒーの飲み方

生産国以外の国での個性的なアレンジコーヒーの一部をご紹介。

フランス
カフェ・オ・レ／深煎りの豆を使ったコーヒーと、同量の温めたミルクを同時に注ぐ。取っ手のないカフェボールを使用します。

明日はどこの国でしょう。。

像の糞コーヒー。

最高級品だとは知らなかった＿|￣|○

ありました！

コーヒーの実は、ゾウが食べたバナナやさとうきびと一緒に15〜30時間かけてゆっくり消化管を通るため、独特のフレーバーも持ち合わせるようになり「ミルクチョコレートのようで、風味豊かでありながら、スパイスとレッドベリーの香りがする素朴な味」と言われます。

豆の状態で1キロ当たり1,100ドルで取引されています。これは、つい最近まで高級コーヒーの代名詞となっていた「コピ・ルアク」を軽く超える値段で、タイのリゾートホテルAnantara（アナンタラ）では1杯50ドルで提供されています。
ゾウ1頭の飼育にひと月あたり約1000ドルかかるうえ、33キロのコーヒーの実を食べさせて1キロのブラックアイボリーの生産しか出来ないため、高額になってしまうのだと言います。

上の写真が『ブラックアイボリー』35g約1万円。

《前 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 次》