ブログ - 六甲道ポータル

コーヒー

今日はベトナム（100）

『エッグコーヒー』

コーヒーに卵なんて、奇妙な感じがしますが、卵の黄身とコンデンスミルク（練乳）、砂糖をふわっふわになるまで泡立て、熱いコーヒーの上にのせると、溶けたティラミスのようなえも言われぬ濃厚な味になる。
コーヒーは深めに焼いたものを使う。
デザート感覚でどうぞ！

今日はスペイン

「カフェ・ボンボン」
スペインで飲まれているコーヒー、カフェ・ボンボン。

コーヒーにコンデンスミルクを淹れた物。コーヒーの苦味とコンデンスミルクの甘さが程よくマッチ。
スペインのレバンテ地方で人気の飲み物のようです。（サッカーも盛んな地域です）
コンデンスミルクと言えばベトナムですが、ヨーロッパでもレシピによっては使われているみたいですね！
よく混ぜてお召し上がりください。

（9月18日分送信できてなかった事、ご了承くださいませm(_ _)m）

今日はドイツ

『ファリザール』
濃いめのコーヒーにラムとホイップクリームを入れたもの。
寒い地方では体を温めるのに、コーヒーにアルコールを入れて飲む地域、レシピがたくさんあります。
コーヒーはコーヒーだけで飲んだほうがいい気はしますが‥‥。
嗜好品ですから楽しみ方は自由です！
いろいろお試しください。

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今日はイタリア

『エスプレッソ』

深めに焙煎した豆を極細挽きにして、蒸気圧によって一気に抽出するコーヒー。
通常デミタスカップで飲む。
抽出の早さからイタリア語で『急行』を意味する名がつきました。

中でも、スライスしたレモンをカップの淵でこすり、レモンを中に入れた飲み方を『エスプレッソ・ロマーノ』といいます。
レモンの酸味がコーヒーの味を引き立てるみたいですが…
この飲み方、僕は苦手です。。。

今日はフィンランドから

『カフェオスト』
フィンランド中東部のカイヌで飲まれる伝統的なコーヒー。コーヒーの中にブレッドチーズと呼ばれるチーズを入れて飲む。カップの底にチーズを角切りにして入れ、その上からコーヒーを注ぐ。コーヒーを飲んだ後、スプーンでチーズをすくって食べる。ただし「カフェオスト」というのは実際にはチーズの名前で、チーズ入りのコーヒーを指しているのではないそうだ。

ちなみに‥
ご自宅でやってみたい方は、雪印北海道100 マスカルポーネを使い、100gをいれてエスプレッソを注げば、それっぽいコーヒーができあがるみたいです。
あくまでもイメージとしてご試飲してみてくださいm(_ _)m

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