南米エクアドルの沖合い約1000㎞の太平洋に浮かぶ赤道直下のガラパゴス諸島。
ガラパゴスゾウガメ、ウミイグアナ、ガラパゴスペンギン等で知られるこの島はダーウィンの進化論で有名な世界遺産です。この世界遺産で栽培されるコーヒーはあまり知られていません。
栽培されているのはサンクリストバル島で、深い霧に覆われて豊かな植物群が密生し、火山口では自然の湧き水があふれ、優雅なボディーとアロマに富んだ身体に優しい貴重なコーヒーです。
(ガラパゴス諸島はユネスコによって自然公園に認定され、法律により一切の化学肥料及び農薬が禁止されているため、アメリカOCIAからオーガニックコーヒーとして認定されています)
コーヒーがより身近に、より愛おしく思えるドキュメンタリー。
2013年に閉店した、東京・表参道の「大坊珈琲店」のオーナー大坊勝次さんも東京のシーンで出演されるらしいです!
コーヒー好きには絶対に観ていただきたい。そして、お店でコーヒーを飲みながら、感想などを言い合えたらいいな。。と、思っております★
「映画見たで!」で、コーヒーを一杯サービスいたします。
ちなみに、オリジナルステッカー付きの前売り券がオススメです!
神戸と言えば、六甲山、海、水がおいしい、ジャズ、スイーツなど自然に恵まれた異国情緒漂う、そんなイメージが浮かぶのではないでしょうか。
メリケンパークやハーバーランドなどのスポットがある海側には、国際貿易の玄関として世界を代表する港のひとつとなった「神戸港」もあります。
1868年の開港当初は「兵庫港」と呼ばれていたそうです。横浜港に続いて国内で2番目にコーヒーが荷揚げされるようになった港で、現在コーヒーの荷揚げ量は横浜港に続いて第2位。
阪神・淡路の震災がおこる前には日本で一番多く荷揚げされていた港でした。神戸港は、生産国を船出したコーヒー豆が長い長い船旅を終えるゴール地点のひとつなのです。
(横浜で育った僕のゴールもここ神戸。サッカー界のキングこと、三浦知良選手とはすれ違い。一度だけ神戸で拝見しましたが‥)
29年1月1日に神戸港が開港150年を迎えるにあたり、もっともっとコーヒー文化が広まることを願います!
フランス発祥と言われているカフェ・オ・レ。今ではマグカップなどで飲まれることが増えていますが、カフェ・オ・レには専用のボウルがあるのはご存知でしょうか?
そもそもカフェ・オ・レは1685年に、モナンというお医者様が貴族の咳止めのお薬として処方したと言われています。
その効力は定かではありませんが、当初、貴族の咳止めのお薬として登場したカフェ・オ・レは特権階級に止まることなく、その後広く庶民にも飲み親しまれていきました。
当時、人々は固くなったパンをカフェ・オ・レに浸し、柔らかくして食べたのだそうです。そんな食べ方に“カフェ・オ・レボウル”の形の謎を解く鍵が隠されているようにも思えます。また、カルシウムたっぷりのカフェ・オ・レにハチミツを加えると、質素ながらも栄養価があり、カラダも手も温まる手間いらずの朝食です。
ボウルは形や色、大きさもさまざま。
マイボウルを探してみてはいかがでしょうか?
1. 朝一番、蛇口から出る最初の水は一晩水道管の中で滞留した水なので避ける。
2. 飲み水はある程度の二酸化炭素を含む方が美味しく感じるが、瞬間湯沸器の湯は二酸化炭素の含有率が少ないので、面倒でもきちんとコンロで沸かしたお湯を使う。
3. 長時間沸騰したもの、又、二度沸かしの湯は避け、新鮮な水を使う。
上記の事を気をつけて水道水と上手につきあってみましょう。
※ミネラルウォーターなどで硬水のものありますので、コーヒーの味を損ねるおそれがあります。
まずは水道水と同じ、軟水を使いましょう!!
水を大切に。
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コーヒーロースト
神戸の小さな珈琲豆屋
078-891-6592
神戸市灘区桜口町5-2-1
ウェルブ六甲道5番街1番館
11:00~19:00
定休日:水曜日
珈琲豆のテイクアウト専門店
お店のHP:http://roast.jp/
2015年5月15日ニューオープン
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