HOME > コーヒーロースト > ブログ > 神戸開港150年まであと353日
神戸と言えば、六甲山、海、水がおいしい、ジャズ、スイーツなど自然に恵まれた異国情緒漂う、そんなイメージが浮かぶのではないでしょうか。
メリケンパークやハーバーランドなどのスポットがある海側には、国際貿易の玄関として世界を代表する港のひとつとなった「神戸港」もあります。
1868年の開港当初は「兵庫港」と呼ばれていたそうです。横浜港に続いて国内で2番目にコーヒーが荷揚げされるようになった港で、現在コーヒーの荷揚げ量は横浜港に続いて第2位。
阪神・淡路の震災がおこる前には日本で一番多く荷揚げされていた港でした。神戸港は、生産国を船出したコーヒー豆が長い長い船旅を終えるゴール地点のひとつなのです。
(横浜で育った僕のゴールもここ神戸。サッカー界のキングこと、三浦知良選手とはすれ違い。一度だけ神戸で拝見しましたが‥)
29年1月1日に神戸港が開港150年を迎えるにあたり、もっともっとコーヒー文化が広まることを願います!
コーヒーロースト
神戸の小さな珈琲豆屋
078-891-6592
神戸市灘区桜口町5-2-1
ウェルブ六甲道5番街1番館
11:00~19:00
定休日:水曜日
珈琲豆のテイクアウト専門店
お店のHP:http://roast.jp/
2015年5月15日ニューオープン
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