フランス発祥と言われているカフェ・オ・レ。今ではマグカップなどで飲まれることが増えていますが、カフェ・オ・レには専用のボウルがあるのはご存知でしょうか?
そもそもカフェ・オ・レは1685年に、モナンというお医者様が貴族の咳止めのお薬として処方したと言われています。
その効力は定かではありませんが、当初、貴族の咳止めのお薬として登場したカフェ・オ・レは特権階級に止まることなく、その後広く庶民にも飲み親しまれていきました。
当時、人々は固くなったパンをカフェ・オ・レに浸し、柔らかくして食べたのだそうです。そんな食べ方に“カフェ・オ・レボウル”の形の謎を解く鍵が隠されているようにも思えます。また、カルシウムたっぷりのカフェ・オ・レにハチミツを加えると、質素ながらも栄養価があり、カラダも手も温まる手間いらずの朝食です。
ボウルは形や色、大きさもさまざま。
マイボウルを探してみてはいかがでしょうか?
コーヒーロースト
神戸の小さな珈琲豆屋
078-891-6592
神戸市灘区桜口町5-2-1
ウェルブ六甲道5番街1番館
11:00~19:00
定休日:水曜日
珈琲豆のテイクアウト専門店
お店のHP:http://roast.jp/
2015年5月15日ニューオープン
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