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エクアドル産
『ラ・チョレーラ農園』
農園主
ビセンテ・トーレス
エクアドルは南米大陸の西側に位置し、北はコロンビア、南はペルーという比較的大きな国に挟まれています。日本の3分の2ほどの狭い国土ながら、国の中央を走るアンデスの山脈地帯や東側の熱帯雨林など、地域によって様々な気候や土壌環境が備わっています。その極めつけはガラパゴス諸島でしょう。独自の進化を遂げた動植物たちは、まさにこの国の多様な環境を体現しています。
そのユニークな地理特性により、優れたコーヒーが生まれる可能性を大いに秘めているエクアドルですが、今回は南部のロハ県カリアマンガ地区にあるラ・チョレーラという農園のコーヒーを販売します。
農園があるエリアはエクアドルの他の生産地域より雨が少なく、また1900メートルに近い高地で栽培されています。
その標高の高さのせいか、ラ・チョレーラ農園のコーヒーは明るくしっかりとした酸が特徴的。またボディはやや軽めながら、ティピカに由来しているであろうシルキーで滑らかな口当たりが心地よく、その触感はまるでチョコレートを思わせます。
こちらも限定コーヒーです。
本日より販売開始★
コーヒーロースト
神戸の小さな珈琲豆屋
078-891-6592
神戸市灘区桜口町5-2-1
ウェルブ六甲道5番街1番館
11:00~19:00
定休日:水曜日
珈琲豆のテイクアウト専門店
お店のHP:http://roast.jp/
2015年5月15日ニューオープン
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